FAQ

採用に関するご質問

実務経験が全くないのですが大丈夫でしょうか?
心配ありません。
当事務所では基本的に複数担当制を採っており、クライアントへ訪問する際は上司が同行し、オンザジョブトレーニングを実施します。
入所時までに税理士試験に何科目合格している必要がありますか?
最低何科目といった定めはありませんが、法人税・消費税・相続税の学習経験がある方は、実務において能力を発揮できる場が多いと思います。
結婚や出産をしても仕事は続けられますか?
本人の意思次第ですが、当事務所としては継続して仕事を続けていただきたいと考えています。
現在も数名の女性スタッフが結婚・出産後も勤務しています。
残業はどのくらいありますか?
シーズンにより異なります。
個人の確定申告時期である3月と、法人の決算期が集中する4月、5月が主な繁忙期となり、残業が生じやすい月となります。
個人差はありますが、それ以外の月では残業がほとんど生じない月もあります。
仕事を続けながら税理士試験を受験することはできますか?
可能です。毎年数名が試験にチャレンジしており、過去の実績では1~2週間程度の休暇を取り、集中的に試験勉強をしています。
具体的な仕事のイメージを教えて下さい。
法人のクライアントの場合、上司とともにクライアントへ訪問し、月次・四半期決算の確認、税金費用の計算、税務申告書の作成やレビューなど、クライアントのニーズに応じた業務を実施します。
資産税の場合、上司の指示に従い、相続税申告や株価評価などを行います。
どのような業務・クライアントを担当するかは、本人の適性・意思などを考慮し、総合的に判断します。